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ガエルネ「ボヤージャー」が生まれた背景にはイタリアの交通事情にあった?

こんにちは。

ライディングスニーカーとして人気のガエルネ「ボヤージャー」。新色オイルドブラウンをバイク雑誌の「ビッグマシン」さんがインプレッションしてくれました。

詳細は雑誌を購入して読んでいただくとして、気になったワードをいくつかピックアップ。

“外見からはとてもバイク用とは思えないが・・”
これこそボヤージャーへの最大級の褒め言葉!そうです、そのまま電車に乗っても違和感ありません。そうですね…、関東近郊の話になっちゃいますが、例えば富士山近郊へツーリング行って、帰りに御殿場アウトレットでお買い物的なイメージでしょうか。バイク用ウェアやごっついブーツだとちょっと浮いちゃうシチュエーションでもOKです。

“足を通すとカジュアルなイメージは一変。剛性のあるソールとしっかり守られた履き心地で、”
ビッグマシン様、私たちの言いたいコトそのまんまの表現!ホントありがとうございます!

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上の画像はボヤージャーのカタログを抜粋したもの。CEのバイク用シューズ規格をクリアしています。要はヨーロッパ連合が「ボヤージャーはバイク用ですよ~」って認めています。ソールの剛性は画像左上のアイコンで一目瞭然。しっかりとした剛性感はバイク用の証。もちろんプロテクション抜かりナシ。

VOYAGERが生まれた背景にはイタリア都心部の交通事情があるように思います。

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ミラノ在住のイタリア人が「ミラノの渋滞はクレイジーだ」と言うほど朝夕は渋滞が激しく、オートバイだと10分のところ車だと1時間以上なんてことも。駐車禁止が厳しい日本と異なり、イタリアではシティーコミューターとしてオートバイがしっかり市民権を得ています。通勤時間帯はそれこそたくさんのオートバイが我先にと走りまわっています。

イタリア人ってホントおしゃれ。たぶんこんな声があったのでしょう。
「オートバイで出かけるには普通の靴だとちょっと不安だよな。」
「かといってオートバイ用ブーツはちょっと街に繰り出せないし、そもそも普段は履きたくないね。」
「できれば街に溶け込んで万が一転倒した時にしっかりと足を守ってくれる靴があればいいなぁ…。」

そんなイタリア人の要望に応えるかたちでボヤージャーは登場したのではないでしょうか?
でもそれってイタリアだけじゃないですよね?日本だってそれは同じ!
ボヤージャー発売以来「こんな靴が欲しかったんだよ」「こんな靴を待ってたんだ」と喜びの声をいただきます。

ぜひVOYAGERをチェックしてくださいね。

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