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バイクをアドベンチャー仕様にお手軽カスタム?!エンデュリスタン装着でバイクはこんなに強くなる…

季節は梅雨真っ最中…。
バイク乗りにとっては一刻も早い梅雨明けが待ち遠しいですね…。

こんな季節、バイクに乗れないならバイクをカスタムなんてどうですか?
今回はエンデュリスタンでバイクをアドベンチャー仕様にカスタムしてみました!

モデルはこのバイク!

KTM FREERIDE250F

今回カスタムしていくのはKTMのFREERIDE250F
公道走行可能な外観はオフ車ですが、乗り味はトライアルマシンのような二面性を持つバイクです。

純正でサイド二本出しというイケイケな仕様!

ただでさえカッコイイんですが、アドベンチャー感はありません…。

早速カスタムしていきましょう!

取り付けは工具いらず

今回はエンデュリスタンの「ブリザードサドルバッグ Mサイズ」と「サンドストーム4X タンクバッグ」を装着していきます。

まずはブリザードサドルバックから。
リアフェンダーより手前、セカンドシートあたりに乗せて位置を調整していきます。

この調整時、注意しなければいけないのがマフラーとの干渉
取り付け位置は前でも後ろでもあまり関係ないので絶対干渉しない位置にしましょう。

フリーライドは両サイドからマフラーがでていたのでリアフェンダーの終わり部分に合わせるように前寄りに設置しました。
もしどうしても干渉してしまう場合、別売りのヒートガードを使うという手もあります。

ある程度位置が決まったら締めすぎないくらいで仮止め
ブリザードは下側で前後に引っ張り合って固定するので前紐はフレームに。
エキパイに触れないように取りまわします。

後ろはフェンダー下を通しました。

後ろ側の紐は2種類あり、今回はベルトタイプを使いましたが、フェンダーに引っ掛けて固定するタイプもあります。

固定はこの前後2箇所でOK
位置決めができたら前側から本締め!

余った紐をフレームに巻きつけたりする方もいますが、できるだけ熱から遠ざけたいのでまとめてバックの方に縛りました。

リアのベルトには余り紐をまとめるバンドが付いているので大丈夫。
次はタンクバックです。

バイクがどんどん強くなっていく…

タンクバックは結束バンドでアタッチメントバックルをフレームの下側に取り付け、固定するだけ。

こちらも両サイド2箇所づつの固定ですが、ブリザードと比べると楽に取り付けできます。
前側の紐はフレームのステム部を回して固定。

この時ステムに干渉させてハンドリングが悪くならないように注意が必要ですが、オフ車の場合は気にせずとも装着できると思います。

これで取り付け完了!

車体がググっと引き締まりましたよ!
(さっきから雨が降ってますが気にしません。梅雨なんで。)

FREERIDEアドベンチャー仕様

スリムで速そうなフォルムのフリーライドでしたが、エンデュリスタンで一気にアドベンチャー仕様に。

付けるだけで無敵艦隊感凄くないですか?!

オフ車ならどんなバイクに取り付けても雰囲気を壊さず、単純にアップグレードしてくれるのがエンデュリスタンの特徴

パニアのようなケースタイプでもいいんですが、250のようなサイズの車体だとゴツゴツしすぎて違和感が出てしまうことも…。
出しゃばり過ぎず、さらっと上手くまとめてこの雰囲気を作り出すのは唯一無二かもしれません。

緑の中に置くと一層雰囲気増しますね!

これならどこでも行ける」感がすごい。

ブリザードはMサイズで左右合わせて17リットル。

250クラスの車体だったらMサイズはちょうどいいかもしれません。

タンクバックは普通のに比べて小さめですが、高さがあるので貴重品や降りてすぐ取り出すもの専用入れ。

一番上はクリアになっていてスマホホルダーとしても使えます。

この組み合わせだったらハリケーンバックパックも背負うと雰囲気倍増。
25リットルサイズなら荷物もかなり入るし、ライダーが背負ってて疲れないのも特徴の一つ。

アイツ…只者じゃないな…」というオフの達人臭がすること間違いなし!!

アドベンチャー開始!!

雨が一瞬止んだのでせっかくだから、と走っちゃいました。
取り付けも特に問題なし、走行中に揺れることもありません。

林道やオフロードだけじゃなく街中で使っても映えるんです!

梅雨の間のアドベンチャーカスタムで今年は愛車とワイルドな夏を過ごしてみましょう!

今回使ったアドベンチャーグッズ

ブリザードサドルバッグ Mサイズ


サンドストーム4X タンクバッグ


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