JAPEX

[

NEWS / ニュース

]

ケツ痛解消!? エアシートクッションってどれを選べば良いの?【ライター・サトウの教えて三石さん! Vol.8】

UPDATE : 2016.05.20

こんにちは! ケツ痛センサーが敏感なライター・サトウです。
これから夏に向けて、イベントがいろいろと行われてくるので、長距離のツーリングを計画しているライダーさんは、多いのではないですか? 
そこで、長距離ツーリングの強い味方としてジャペックスにて取り扱っている、エアシートクッションについてお届けしたいと思います!

仕事柄、さまざまなバイクに乗せていただいているのですが、割とどんなバイクでもすぐにお尻が痛くなってしまう私にとってはまさに救世主。さらに、愛車の2006年型690DUKEもどちらかといったら、ケツ痛バイクの代表格。お尻は大きめなのにケツ下の肉が薄いという矛盾した体型だからか、乗り方が悪いのか…。うっ血したあの痛みは、バイクを降りてもしばらく引きずってしまいますよね。
でも、本当にエアシートクッションを導入するだけで、この痛みが解消するの? 空気が入るってことは、シート高が高くなるわよね…。これってどうなんだろう?
ということで、愛車の690DUKEでエアシートクッションをテストしてみることに。しかーし、『エアホーク』と『ワイルドアス』というブランドが2つあって、さらにサイズに素材にたくさんの種類があるんだけど、どれを選べばいいのやら…。
とりあえず、そこから教えて三石さん!

サトウ:『エアホーク』と『ワイルドアス』、ジャペックスでは2つのメーカーのエアクッションシートがありますが、共に臨床的に証明された医療技術を用いて作られているものなのですよね。なにか違いがあるんですか?
三石:このふたつのメーカーは姉妹会社のようなもので、基本的な技術は一緒です。特徴的なエア構造を持つシートは、この2社しか作れないモノとなっています。違いはというと、お尻の痛みを軽減する本体部分のクッションの素材とサイズ・形の種類ということになるんです。
サトウ:ということは、『エアホーク』と『ワイルドアス』の全ラインナップの中から、取り付けたいバイクのシート形状と、クッションの素材を自分の目的によって選べばいいということなんですね。

新規 Microsoft Excel ワークシート2
三石:そうなんです。まず『エアホーク』は、クッション素材はすべてポリウレタンになります。そして、形は全部で6種類。『ワイルドアス』ですと、クッション素材が、ライト(ポリウレタン)、エアゲル(ポリウレタン+ゲル)、クラシック(ネオプレーン)の3種に、形が3種類。この15種類の中から、選んでいただくということになります。
サトウ:15種類も! たくさんありすぎてなにが何だか…。
三石:さまざまな車種でフィッティングをして来ましたが、だいたいのバイクは『エアホーク』ですと「エアホーク2 DS」、『ワイルドアス』は「スポーツ」が合いますね。
サトウ:ということは私の690DUKEもそのどちらかの形でいけそうなかんじですかね。
三石:そうですね、大丈夫だと思います。『エアホーク』の「R」と「M」、『ワイルドアス』の「スマート」はビッグスクーターやアメリカンのクルーザータイプ。『エアホーク』の「クルーザーS」はトライアンフのボンネビルやSR400といった細長いシート向け。『エアホーク』と『ワイルドアス』の「ピリオン」はタンデムシート向けという感じになっています。
サトウ:そのラインナップを見ていると、DUKEも細長シートなので「クルーザーS」でも良さそうな感じがしますが…。
三石:多分、「クルーザーS」だとクッションがシートからはみ出してしまい、跨がったときに、太ももの内側にクッションを挟むかたちになるので、ニーグリップがしにくくなってしまうと思いますよ。
サトウ:なるほど、空気が動くから余計な場所にはクッションがない方が良いってことなんですねー。
三石:形が決まったら次は、素材ですね。この形だと『エアホーク』のポリウレタンか、『ワイルドアス』のライトかエアゲル、またはクラシックの4つから選べるのですが、実は、ポリウレタン素材という点だと『ワイルドアス』のライトの方が安かったりするんです…。
サトウ:え、そうなんですか? あ、ホントだ、4500円も安い! これはお得。
三石:でもサトウさんでしたら、街乗りも良くすると思うので、エアゲルがお薦めかなー。街乗りで空気が入っていると座面が動いてしまいます。なので、街乗りでは空気を抜いて、ツーリングでは空気を入れて、という使い方をしていただくのが良いと思います。
サトウ:なるほど、確かに街乗りだと乗る位置も変えるし、ストップ&ゴーが多いので、ずりずり動くと乗りにくいのかもしれないですねー。
三石:ツーリングメインの方でしたら「ポリウレタン」か「ライト」、さらに長距離を走る方で座り心地にこだわるライダーには、医療用でも使われているネオプレーン素材を採用した「クラシック」をお薦めしています。素材に厚みがあり収縮性に優れているので、より自然な座り心地を実現しているのが特徴です。
サトウ:じゃぁ、『ワイルドアス』のエアゲルでお願いします! 

ということで、次回は早速装着! でも、空気が入るってことはシート高が高くなるってことよね。ただでさえ片足しか着かない690DUKEに装着したら、どんなことになるのやら…。車両が軽いので、足付きは気にならないのだけれども、やや不安。さらには、シートを乗せることで、世界一かっこいい(と思い込んでいる)愛車がださくならないか…。その辺りをお届けします!

ライター・サトウでした!

『三石さんに、ジャペックスのこんなことを聞いてみたい!』というリクエストを募集します! 聞きにくいことでも何でも、突っ込んでお届けしますので、是非是非メール、もしくはフェイスブックのコメントにてお送りくださいませ! よろしくお願いします!

————————————————————————————————————————
satomaki small

【ライター・サトウ】
オフロード経験ちょこっと、通勤ライダー10年余り、サーキット走行数回。速さよりもゆっくり景色を楽しみながら、鼓動を感じて楽しくかっこよく走るのが大好きな、フリーランスエディター&ライター。ファッション雑誌、バイク雑誌などを経て現在、バイク媒体をメインに活動中。愛車は KTM 白黒690DUKE、125DUKE、bimota DB5 Mille(観賞用)。

————————————————————————————————————————