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ケツ痛解消!エアシートクッションを装着してみた【ライター・サトウの教えて三石さん! Vol.9】

UPDATE : 2016.06.03

こんにちは! ケツ痛センサー敏感ライター・サトウです。
前回、エアシートクッションの選び方を教えてもらいましたが…。そもそも「エアシートクッション」って何? なんでお尻が痛くならないの? という方に簡単にご説明をすると。

★エアシートクッションは臨床的に証明された医療技術を用いて作られている。
★ライダーの体重にかかわらず、連結されたエアセル(空気の部屋)がお尻の荷重を均等に分散し、マッサージ効果で血液循環を促す。
★衝撃や振動を緩和し腰の痛みを軽減する。
★エアセルの間に走行風が通り、夏場のシートの熱こもりや汗による蒸れを拡散する。
★長時間のライディングにおけるお尻の痛みやしびれ、腰痛、夏場のシートの熱や汗の蒸れに悩むオートバイライダーにオススメ。
<「ワイルド・アス」WEBページ(http://www.wildass.jp/)より>

まとめると、お尻とシートの間に空気の層を作ることで、加重を分散させてうっ血を防ぐ効果がある、医療用に開発された技術をバイク用に応用したアイテム。ということなんです。

早速、私の愛車KTMの690DUKE(旧)にワイルドアスのエアゲルタイプを装着してみました。というか装着してもらいました。
まず、どの形があうかシートの上に実際にのせてみてチェック!

<スマート>
wildass_1
シートが細長いのではみ出した→お尻の下以外に空気が回ってしまい、ニーグリップがしにくくなってしまうので×

<スポーツ>
wildass_2
細長いシートにもぴったり収まる→○

<ピニオン>
wildass_3a
これは、縦に置けばイケルかな?→これも、お尻の下以外に空気が回ってしまい、ニーグリップがしにくくなってしまうので×。
wildass_3b
こちらはタンデムシート用だけあって、タンデムシートにはぴったり。

ということで、スポーツのエアゲルタイプに決定!
早速取り付けに取りかかりますが、このアイテム、空気がキモとなっているだけに、取り付け方にもちょっとしたコツがあるのです。
空気が全部入っている状態ではなく、空気を抜いた状態で装着すると効果が発揮するとのこと。なので、空気を入れてから、抜かなくてはならないのですが…、どれだけ抜けば良いの? 三石さんに実践をしてもらいました!

1)
IMG_4967
シートがない状態でバイクに跨がり、サイドミラーで見える範囲を覚えておく!
2)
IMG_4963
ある程度空気が入った状態のエアシートクッションをオートバイのシートに載せて跨がる。
3)
wildass_7b - コピー
シートがない状態で跨がった時に覚えたミラーの見え方になるまで、ワイルド・アスをお尻で押して空気を抜き、ちょうど良くなったら、空気弁を閉める。以上で終了~。

wildass_6b
空気を抜いた状態は、こんな感じ。ほとんど入っていないんじゃないの? っていうくらい抜いてしまうのがポイントなのです。あくまで目安ですので空気の量はお好みで調整して下さい。ただし入れ過ぎは禁物。

wildass_7c
座ってみると、空気が入っていないように見えても、重みがかかっていない部分に残っている空気が移動して、シートが膨らんでいるのがわかりますよね。
コレが、ケツ痛を解消する秘密なのです!

ここまで出来たら後は簡単!
wildass_10
wildass_9
エアゲルシートをカバーに挿入し、2本のベルクロでバイクのシートに取り付けるだけ!

wildass_12
見た目はこんな感じにできあがりました! 
シートの上にちょこんと乗っかった感じがかわいい…のか?
でも、カバーが黒いのでシートと一体化している感じがするのでかっこわるくは無い? のかも…。
機能性と見た目の好みが伴わないのは仕方のないことだが、痛さと格好良さ、どちらを取るか、バイクに関しては悩むところ。ハイヒールは、痛くてもかっこいいから履くのだが、バイクに関していったら快適性が優るのかもしれない。これなら、許容範囲。快適性を味わってしまったら、もしかしたらそんなことを言っていられなくなるかもしれない!

次回は早速走ってきます! 東名高速道路を東京ICから走り始めると、御殿場辺りで痛くなるという、私のお尻はいったいどうなるでしょう! お楽しみにっ!

★『三石さんに、ジャペックスのこんなことを聞いてみたい!』というリクエストを募集します! 聞きにくいことでも何でも、突っ込んでお届けしますので、是非是非メール、もしくはフェイスブックのコメントにてお送りくださいませ! よろしくお願いします!

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satomaki small

【ライター・サトウ】
オフロード経験ちょこっと、通勤ライダー10年余り、サーキット走行数回。速さよりもゆっくり景色を楽しみながら、鼓動を感じて楽しくかっこよく走るのが大好きな、フリーランスエディター&ライター。ファッション雑誌、バイク雑誌などを経て現在、バイク媒体をメインに活動中。愛車は KTM 白黒690DUKE、125DUKE、bimota DB5 Mille(観賞用)。

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