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| サイファーを履く斉藤真奈選手が ISDE2006 ニュージーランド大会に参加し、その奮戦レポートを寄せてくれました。 |
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ISDE2006 ニュージーランドにて |
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ISDE2006、ニュージーランド大会にチャレンジして来ました!結果的には3日間しか走ることが出来ず、無念の敗退をした訳ですが、得るものも多く、たくさんの幸せを全身に感じて帰って来ることが出来ました。 |
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そんな私の、サイファー君と送ったニュージーランド生活のレポートです。 |
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何はなくても、自分のブーツ無くしては走れません! |
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ブーツだけは郵送せずに自分の手で運びます。荷物紛失の事態に備えて、身の回りの荷物に優先順位をつけました。「最低限、これだけあれば走れる」ウエアの中で、一番重要なもの…それが自分のブーツです。最悪、他のウエアー類は現地で購入することが出来るとしても、履き慣らしたブーツだけは手に入らないですものネ。 |
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ブーツを履いて過ごすのは、競技中だけではない。競技の始まる前にも毎日ブーツを履き続ける。試走の繰り返し、移動、車検。ライディング以外でも快適に履いていられなきゃやってられないんです。競技は1日8時間以上(制限時間いっぱいに走る私は、みんなより1時間以上長く走るハメになります。)、それを毎日。サイファー君は、私と一緒に良く頑張ってくれました。 |
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走るのと同時に、「食べること」との戦い。一生懸命に食べなきゃいけないんです。競技中の朝は早い。食欲なんてあるはずもないのだけれど、無理やりギュウギュウ食べ物を詰め込む。朝起きてから、食事までの時間を出来るだけあけたいから、朝の準備の最後に朝食をねじ込んで、ブーツをパチンと履いて、モーテルを出発。 |
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競技中も、給油の際には必ず口の中に食べ物を入れる。前の日に用意したフルーツ(キウィ!)やナッツを食べるのだけれど、ゆっくり食べている時間がないから、大量を口に含んだまま走る。(唾液が足りなくて、とっても辛い) |
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それでも毎晩、モーテルに帰ってブーツを脱ぐ頃には、頬はゲッソリ落ちくぼんでいました(頬骨が目立つくらい)。強制ダイエット合宿です。(ちなみに、食べ物を詰み込む習慣が抜けず、帰国後は太り続けております) |
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毎日ビチョビチョに濡れてしまうブーツは、毎晩モーテルのストーブの前に並べて乾かす。お手入れっぽいことは、特に何も出来なかったけれども、心配した程臭くならずに(本当ですよぉ!)気に入ったブーツ1本で過ごす事ができました。 |
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それと…、ライディングには関係ないのですが、私はブーツを履いていないと上手にタイヤ交換が出来ないんです…。スネでタイヤを固定したり、タイヤにカカト落しを食らわせたりするので、レース以外でも絶対必要なんデス。 |
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今回は完走することが出来なかったけれども、また新しい目標が生まれた。これからも、私の大好きなガエルネと一緒に走り続けますので、よろしくお願いします! |
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↑リタイヤが決定した時の図
(スペインのおじさんが、「写真を撮るから、しばらくそのままでいろ。」…と。) |
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