今回はトニー シュルツ選手にモタードソールのテストをしてもらった様子をありのままにお伝えしよう。
|
| ドライ、レーシング、ウェットと全てテスト致しました。
ドライ(黄色)は画像でご覧頂けるように磨りへってカケていますが、ここまでなるには約200ラップ以上走行しており、以前まで使用していました金属製と比べて確実に耐久性があります。
雨の日の走行では若干固いせいか滑りすぎる感覚がありますが、走行中慣れて行くうちに問題は得にありません。但し、走行以外歩いている時は滑って気になります。
又、サイドに大きく出ているのでフルバンク時に先端が路面に設置しやすいので基本的には練習用としての考えた方がと言うのが個人的な意見です。
|
|
レーシング(グレー)は80ラップ程使用した状態です。基本的にドライと比べ最初から薄く(軽量)に作られているので耐久性は異なりますが、横幅と若干柔らく感じられる材質はバンク角と接地感が良いので本番用として最適と考えています。但し、この状態からまだ20〜30程は走れそうなので、ドライの半分強は走れると思われます。
ウェットはその名のとうり雨用と認識しています。グリップも良く、通常のソールのまま走っているようです。画像は残念ながらありませんが、減りが早いので現在ドライで20ラップ程しかしていません。
|
|
全体的なインプレとしてはソール形状がコースのゼブラや段差に影響をうけずスムースにスライドするところです。引っ掛りがなく一定の力で路面を足で押し付けることができるので怪我も安心です。程よいグリップ感がここという場面でふんばる際もきちっと路面をけることができるので滑りすぎることもなく安心です。ステップ部分は本来のソールが位置し、プラスチックが滑るということもなく特に気になりません。
|
|
|
トニー シュルツ選手
雑誌などで大活躍のトニー兄貴。卓越したバランス感覚と思い切りの良いライディングは見る者を魅了する。
9歳からレースをしてきたという大ベテラン。現在大田区でTHE
BRAKE SHOPというお店を主催する傍ら各地のレースに顔を出している根っからのレース好き。御陰で昨年はお店を開く暇がなかったそうだ。
またトータルチューニングを得意とし、お店の名前が専門店のような感じを受けさせるが1台のマシンをバランス良く仕上げる事の出来る数少ないチューナーでもある。
詳しくはこちらをご覧あれ。
|