| GAERNE FUGA(ガエルネ フーガ) from 八尋 俊法様 |
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前回のリポートでは、交通事故にあってしまった為にFUGA をモーターサイクルで使用できず、通常の歩行での使用なってしまいましたが、今年の6月に念願の自動二輪免許を取得できました。
FUGA を愛用し始めて約1年ですが、ここに来てやっと FUGA の本領といえるモーターサイクルで使用できるようになりましたので、再度リポートをお送りします。
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前回のリポートからかなりの時間が経っていますので、当時を振り返ってみると、購入当初の感想でありました「重たい・硬い」は大半の方のご感想でもあるようですね。
そろそろ1年経とうという私の FUGA を今持ち上げてみても、重量は変わるはずありませんからズッシリきます。手でグニャグニャと曲げてみようと思っても、がっしりとしています。
こんな感じで購入時からまったく変化がなさそうですが、実は履いた際の履き心地は『格段に改善』しているのです。
まずはフィット感です。購入当初は靴と足の間に微妙な空間があるような感じで、歩くたびに足の裏が靴底から浮き上がって、足の甲が靴の上面に当たって持ち上げるような感じだったとリポートしました。分かりやすく言うと、スリッパを履いているような感じです。
歩くたびに非常に疲れていましたが、履き慣らすうちに、靴全体が足の各部を包むように馴染んできて、今では自分の足に密着した形になっているようです。かといって窮屈さは感じないので、合成の素材では成し得ない革特有の快適性のようです。
重さも、靴が最適なかたちで足にフィットすると、不思議と重さを感じません。
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日常使用の上で FUGA がブーツだと思ってしまう場面は、階段や車の中くらいです。いくら足にフィットしていても、階段では靴の重さというのをダイレクトに感じてしまいます。健康のために階段を上り下りされる方には最適かもしれません(?)
自動車の中では、足首がほぼ固定されている上、靴底が硬いのでかなり腰から上も、かなりキツイ感じになってしまいます。(自動車の運転に必要な足首の動きは出来にくく、靴底も厚いため、もちろん自動車の運転はいけません)
このような徒歩での使用を7ヶ月ほど経た2005年の4月。予てからの希望だった普通自動二輪の教習所に通うことができるようになり、同6月に免許を取得することができました。
やっと FUGA の本領に踏み入ることが出来ました! |
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早速 FUGA を履いてモーターサイクルに乗ってみると、今までの慣らしのお陰でしょうか、シフトチェンジ、ブレーキング共にほとんど違和感を覚えることなく足首を動かせました。下ろしたての FUGA では、硬さが残るために足首の動きはちょっと辛いものがありそうですね。
ただ靴底が厚いためか、ステップの最適の位置からずれてしまっても分かりにくかったり、つま先が外を向いてしまったりと、足の裏の感覚が分かりにくい感じもあります。
シフトチェンジの際も土踏まず辺りを軸に、つま先をペダルの下に持っていこうとしても、靴全体がずれてしまう事もあります。この辺りは人それぞれのテクニックなどにもよる部分だと思いますので、靴だけではなく、感覚も同時に慣らしていかないといけませんね。
とはいえ長時間乗車していても足を締め付けられるような感じもなく、休憩の時にも靴を脱いで足を楽にしたいと思うようなことも、まったくありませんでした。
普通の靴と同じ様な感覚で履けるという点は、さまざまな利点があります。脱ぎ履きに掛かる時間は普通の靴とさほど変わりませんから、「ちょっとそこまで」でも、無防備に近い普通のスニーカーを履く位なら、FUGA を履くでしょうし、出先でも歩くのに支障をきたさないのは脚への負担が大幅に減ってきます。
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最後に重要なのはやはり「慣らし」であるようです。馴染まなければ、本来の快適性は発揮できないと思いますので、モーターサイクルの使用だけでは馴染みにくいときなどは、徒歩での使用も併せると早く馴染むのではないでしょうか。
そういえば教習中にクランクで転倒してしまい、右足のつま先を地面に、踵をエンジンに、足が縦向きに挟まれるというイヤな挟まれ方をしてしまいました。 幸い FUGA の硬い靴底のお陰で、まったくけがもしませんでしたが、普通の靴を履いていたら、と思うとぞっとします。
やはり装備は本当に重要ですね。 |
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