どうも、アイキョウです。
エンデュリスタンから新しい完全防水ブリザード2が発売されましたね!
最近宿泊を伴う撮影に出かけることも増えてきたので、トップケースだけでは容量が心もとなくなりました。
機材や着替えを濡らすわけにはいきませんし、ズボラなので車両につけっぱなしにしていても劣化しにくい屋外耐候性に優れたバッグを探していました。
同じくエンデュリスタンのサンドストームを装着していましたが、劣化しにくい素材と感じたので、サイドバッグはブリザード2に決めました。
ただ汎用のバッグって「俺の車体につくの?」って不安になりませんか?
今回はCRF250rallyにはどうやって装着するのか?にフォーカスした内容をお届けします。
それ以上でもそれ以下でもありませんので、CRF250rallyオーナーは参考にして頂けたらと思います。
ブリザード2.25サドルバッグを装着

ブリザード2は左右セットですが、15L、25L、35Lの三種類があります。
容量は迷いに迷った結果25Lに決めました。
宿泊を伴うツーリングに出かけるなら25L以上がお勧めですが、35Lは車体に合わせてみたところ少々大きすぎる感じがしました。
25Lは見た目と実用性がバランスされていると思うのでお気に入りです。
CRF250rallyに装着する場合

ブリザード2サドルバッグは基本的に前二ケ所、後一か所の合計三か所で固定し、バッグを繋ぐ部分をシートに押し付けて安定させます。
CRF250rallyの場合右側はタンデムステップ下のフレームの隙間にストラップを通して固定します。
余ったストラップは束ねておけますが、あまり長いとバタついてしまうので取り付け後にある程度は切ってしまいましょう。切り口はライターで軽く溶かしておくのがお勧め。

車体左側もタンデムステップ下側にフレームに固定しますが、カウルの形状が異なるのでこちらの方が隙間が狭め。

後ろ側はリアキャリアを装着していたので、下を回して装着しました。
リアキャリアを装着していないならテールカウルの下側を通しても良いかもしれません。
ちなみにブリザード2にはテールカウルに穴を開けて装着するステーも付属されています。

シートの上はこんな感じ。
しっかりとシートに押し付けて安定させています。ちなみにこの状態でタンデムすることもできます。
追加で装着したオプション品

ブリザード2サドルバッグはアタッチメントパッドを利用してオプションのバッグが装着できるのが特徴です。
ボトルホルスターといういわゆるボトルホルダーやサイドキックというバッグが装着できます。
ブリザード2.25サドルバッグは横幅が広いので、ボトルホルスターは1L容量の2.01よりも2.02の方がピッタリ。

同じくサイドキックは3Lと4Lが横幅広めなのでしっくりきます。
今回は4Lをバッグ上に装着しましたが、タンデムしない時はバッグの連結部分でも良いかもしれません。
サンドストームとセットもお勧め

同じエンデュリスタン製品のサンドストームとブリザード2サドルバッグですが、実は素材感が若干違います。
ただ両方つけていても違和感はありません。
ツーリングの時にはサンドストームにレインウェアを入れていますが、急に雨が降ってきた時などすぐに取り出せるので重宝しています。
どちらも実用性を求めて装着したアイテムなのですが、CRF250rallyの冒険感がマシマシになった感じがしていて満足度の高いカスタムになりました。
屋外耐候性・防水性に優れたサドルバッグをお探しならブリザード2サドルバッグを検討してみてください。
アイキョウマサユキ
バイクやアウトドアのメディアで記事を書いたり、 クロームでアンバサダーをしていたり、youtubeで動画を作ったりしています。愛車はCRF250ラリーとクロスカブ110
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