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ガエルネ「SG-10」を徹底解剖!

UPDATE : 2017.06.20

こんにちは!JAPEXの三石です。

徹底解剖するのはガエルネの「SG-10」

ハイスピードレンジに対応するオフロードブーツ。
位置づけとしてはSG-11の後継モデル。「あんまり変わっているように見えないけど、どこが違うの?」という疑問もありますよね。
それではSG-10の徹底解剖スタート!

まずはSG-10の進化した部分について。
SG-10はピボットシステムを採用している。ピボットシステムを簡単に説明すると、剛性の強いプラスチックのプロテクターを分割し可動部分を動かしてあげるという機構だ。足首はよく動くのでシフト操作はやりやすく、横方向やねじれ方向には動きを規制しプロテクション効果を発揮する。SG-11も同じくピボットシステムを採用していたが、パーツの設計を変更しSG-10は足首の動きが自然ですごく良くなっている!履いてみないとわからない部分だが、ココが最大の進化したポイント。

左に見えるネジはピボット構造の可動部分だ。
かかと部分は出っぱっていて、かかとでシフトアップするときに役に立つ。


内側の可動部分はラバーを貼っている。よーく見るとナットの穴が見える。


可動部分のフレームは3本のビスでブーツ本体に留まっている。この3本のビスははずさないで欲しい。使い始めの時や、ときどき緩んでいないかチェックするだけでOK。


「それでもはずしてみたい」と言う人のためにジャペックスで外してみた。足首の部分がよく見える。”シャーリング”といってヒダヒダになっていて動きやすい構造だ。しかもその範囲がSG-11よりかなり広くなりステップ操作がとてもしやすい。


”シャーリング”はブーツの後ろ側まで続いている。見た感じでも足首が良く動きそうだし、実際履いてみるとホントいい感じで足首が動く。


ブーツサイドに「SG-10」のロゴ。


バックルはタイプAを採用。操作のスムーズさに定評のあるバックルだ。


つま先には金具が付いている。石とか木の根っこなどの障害物がソールの先端が当たった時の衝撃で、隙間がひらいてしまうのを防ぐ役割を果たす。


つま先全体のプロテクションは小指の部分までしっかりカバーしている。


ソールはガエルネオリジナルのMXソールを採用。耐久性に定評がある。


上二つのバックルの前側に移設ができるようにあらかじめ穴があいている。ふくらはぎがきつく、ストラップベルトだけで対応ができない時はバックルを前に移設できる。


前側に移設してみた。ご覧のようにかなり前側に移設ができる。


この写真はバックル位置がノーマルの状態。


続いてバックル位置を前側に移設した状態。上の写真と比べてふくらはぎ部分がかなり広くなっているのがわかる。


内装は立体的なデザインになっている。


上から覗いてみると足首の部分が両側ともにでっぱっている。これが低反発の内装、”メモリーセルインナー”だ。くるぶしのでっぱりをやわらかい低反発のフォームが包み込み履き心地は抜群だ。

繰り返しになりますが足首部分の操作性がとても良くなっているのがSG-10の特徴。スゴク進化してますヨ。
SG-10の徹底解剖はこれでおしまい。

ガエルネ SG-10の詳しいスペック、もしくはご購入はこちらから