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日本人は足が太い!?海外製オフロードブーツがタイトに感じる理由【ライター・サトウの教えて三石さん!】

UPDATE : 2016.04.08

こんにちは、ライター・サトウです!
桜前線が日本列島を駆け抜けていますね。バイク乗りには絶好のシーズンが到来です。まだ雪が残っている北の皆さん、雪解けも間近ですよー!

春になると、足元も一新したい気分になりませんか? え、私だけ? いやいや、そんなことないはずですよー。
ということで、ライディングシューズ選びのポイントを何回かにわけてお届けしたいと思います。まず、今日は、日本人の足が太いか太くないか、というお話から。

自分にもよくあるのですが、海外メーカーのブーツを履くと、ふくらはぎがパンパンで、ジップアップやバックルが閉まらない…なんて経験ありませんか?
これって、日本人は他の国よりも足が太いってコトなのぉーーーーーー!!!!!!
教えて、三石さん!

三石:えっと、日本人の足が太いというわけじゃないのでご安心ください(笑)実際にふくらはぎがとても立派なユーザーさんもいますが、欧米の人と比べると日本人はふくらはぎの位置が下にあるだけなんです。

サトウ:え、でもそれって足が短いってことじゃ…

三石:平均身長の高さがそもそも違うので、それもあるかもしれませんが、そうじゃなくて、下の図をご覧ください。
これを見ていただけると、日本人のカーフライン(ふくらはぎのライン)が欧米人とは違うことが解りますよね。日本人は、ふくらはぎの太い部分が下側にあるんです。なので、ふとものの部分がパンパンでも、履き口が大きくて隙間ができてしまう、ということもあるんですよ。

calf_draw02

サトウ:なるほど、日本人の足が短くて全体的に太いって訳じゃないんですね。安心しました。足形だけじゃなくて、ふくらはぎのラインの形まで違うとは…。

三石:なので、たとえば日本人専用モデルのモトクロスブーツ「サイファー・ジェイ」で説明しますと、欧米仕様のモデルと比較すると、ブーツの全高を約10mm、後ろ側を約20mm低く設計して、スネのプロテクションを確保しつつ、カーフラインを見直して、フィット感を高めているんですよ。

安心してください。日本人の足が太いわけじゃなかったんです!
これは、ライディングブーツだけじゃなく、インポートのロングブーツを選ぶ時にも役立つ豆知識として、知っておきたいことですね。
ガエルネのブーツはジャペックスからのリクエストに応じて、日本人専用の足型が使われているアイテムが多いので、フィット感も違和感無いとのこと。

欧米人と日本人の体型の違いは、どうしてこう差があるのでしょう。とはいえ、今の若い人は欧米人なみの体型になっているから、そこまで違わないとかいう羨ましい話も……。

ということで、日本人の足の形についてお送りいたしました!
次回は、オフロードブーツのあれこれ、についてお届けする予定です。お楽しみに。

ライター・サトウでした!



ライター・サトウ

オフロード経験ちょこっと、通勤ライダー10年余り、サーキット走行数回。速さよりもゆっくり景色を楽しみながら、鼓動を感じて楽しくかっこよく走るのが大好きな、フリーランスエディター&ライター。ファッション雑誌、バイク雑誌などを経て現在、バイク媒体をメインに活動中。愛車は KTM 白黒690DUKE、125DUKE、bimota DB5 Mille(観賞用)。