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競技用オフロードブーツにはどんなものがあるの?【ライター・サトウの教えて三石さん! Vol.3】

UPDATE : 2016.04.15

こんにちは、ライター・サトウです!
最近自分のまわりにオフロードに目覚め、エンデューロに参戦するサンデーレーサーや、林道ツーリングを始めようかという知人が増えてきています。さらには、ライディングテクニックを磨くために、モトクロスを始めようかな〜、なんていう人も。

そもそも、バイクのカテゴリーとして、オフロードとオンロード、大きくふたつに分類されていますが、オンロードと同じく、オフロードにもタイプが色々とあり、ジャンルが分かれているんですよね。

なにを当たり前のことを言っているんだ、と思っている方もいるかもしれませんが、その昔、全くの無知だった頃の私は「オフロードを走りたい!」と思い立ってHondaのXR230を購入し、なにも考えずにそのままモトクロスのコースに持ち込んだ経験があります! ええ、普通に浮いていました(笑)当時の私は全く解っていなかったんです、オフロードバイクとモトクロスを走るバイクの意味の違いを……。トレールバイクという言葉も知らなかったんですよ。と、こんな勘違いをしていたのは、私だけだと思いたいのだが、実際そうではないようなんです。テクニックを磨くために、モトクロスを始めようと思ったという方は「トレッキングのスクールに行ってきました!」と……。

モトクロス、エンデューロ、林道ツーリング、トレッキング、モタード、トライアル等々、最初は区別がつかないんですよね……。さらには、バイクの種類が違うことも。
バイクの種類が変われば、それに伴い装備も変わってくる。

ということで、今回は、そんなオフロードにはまりそうな予感がしている、もしくははまる予定、はまってみようかな、といった初心者さんに向けて、ガエルネのブーツの種類を三石さんに教えて貰いました!
オフロードのジャンルを知れば、必要なブーツも見えてきますよ。

三石:ガエルネでは競技専用のブーツと、ツーリングなどを楽しむためのブーツを、それぞれの目的に合わせて選べるようにラインナップしています。

サトウ:じゃぁ、まずは競技専用からどんなモノがあるのか教えてください。

三石:オフロードの競技には、モトクロス、エンデューロ、ダートトラック、トライアル、スーパーモタードなどがあって、それぞれ競技の特徴にあった設計がなされています。

motocross_1
モトクロスはモトクロッサーという競技専用のレーサーバイクで、ジャンプや洗濯板のようなデコボコなセクションが作られた専用のコースを、飛んだりはねたりして速さを競う短時間のスプリント競技です。なので、プロテクションが一番に重要視されます。ガエルネでは「SG-12」を最高峰の競技用ブーツとして、その他に「SG-11」を用意しています。モトクロスの世界選手権では、今年度TEAM SUZUKIのスポンサーをしており、ベン・タウンリー選手とケビン・ストライボス選手が「SG-12」を履いて戦っています。また、走るスピードレンジがそこまで速くない方には、「ファストバック」や「サイファー・ジェイ」もお薦めしています。

enduro_2
エンデューロはざっくりいったら、自然の地形に設定したコースを耐久レース形式やタイム計測形式でモトクロスより時間を長く競技する、という感じなのですが、モトクロスの要素にプラスして、トライアルの要素なども入ってきたりします。オフロードの総合競技とも言えますね。こちらも専用に作られた競技用のエンデューロマシン、またはモトクロッサーやトレールバイクの保安部品を外して参加できるレースがあります。エンデューロの場合、転んでしまったら不安定な場所でバイクを押しあげたり、足をついたりすることがあるので、プロテクションの他に、ある程度ブーツの足首が動くことが必要となってきます。さらには長時間乗ることになるので、軽さも求められてきます。ガエルネではエンデューロレーサーの方には「ファストバック」がおすすめ。抜群の操作性に加えプロテクションに妥協することなく、軽量でバランスがとれたブーツとなります。また、「サイファー・ジェイ」もさらに軽さが武器となり人気があります。

サトウ:なるほど、やっぱりモトクロスとエンデューロって同じブーツじゃだめだったんですね……。うすうすは解っていましたけれど(汗)

三石:そのふたつはオフロード未経験のライダーさんは混同しやすいですよね。でも、絶対にだめ!ということではないんですよ。ただブーツによってプロテクションや足首の可動域が違ってくるんです。なので、用途に合った、自分のレベルに合わせたモノを選ぶのが、オフロードの競技を楽しむ上で重要になってくるということなんですよ
その他の競技用としては、トライアル用に「バランス4」、オフとオンの中間に位置するジャンルのモタードには「ジェイ・モタード」がそれぞれあります。

ということで、今回はここまで!
次回はツーリング用のブーツについてお届けします。競技用と違って何が選び方のポイントになってくるのか、そんなところに注目して聞いていきたいと思います。

ライターサトウでした!