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【ブーツ選びのイロハ】プロが解説、アドベンチャーするならブーツはどう選ぶ?

UPDATE : 2018.11.29

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先日ご紹介したアドベンチャーブーツそれぞれのインプレ。
今回はインプレの中でご紹介しきれなかったポイントや、ブーツの選び方をご紹介します!

使い方で選ぶ


ブーツ選びで重要なのがどういう使い方をするか。
ツーリングに行くとき、オンロード7割オフロード3割など、もしくはオンロードのほうが少ないのか、それによって自分にあったブーツが見えてきます。

オンロードメインで多少のオフを混ぜて走る方には「Gミッドランド」が一番オススメ。

一応アドベンチャーブーツというジャンルですが、かなりライトなのでオンロードブーツのほうが近い履き心地です。

革の硬さも程よく、ライディングブーツ初心者でも違和感なく使えるモデルです。

逆にオンよりオフのほうが多い、もしくはオンで多少使いづらくてもオフのスタイルで乗りたい、という方には「ED-PRO」がオススメです。

オフロードでの性能は3つの中で一番、しかもスネ部分が長いので見た目でも一番「オフ車乗り感」が強く見えます。
EDはエンデューロの略なのでアドベンチャーの域を通り越してハードに使う際も「もう少し性能が…」となることも無いでしょう。

オンでの使い勝手は一番悪く、GミッドランドやGアドベンチャーと比べてしまうと足がガッツリ固定されている感じがするので少し慣れが必要かもしれません。

車高でも変わる


自分のバイクの車高が足を伸ばしてギリギリ、などの場合はできるだけ革が柔らかくてできるだけ曲げやすいモデルでないと信号待ちなどのシュチュエーションでバランスを崩しやすくなってしまうことも。

ブーツは足のプロテクターとも言えるアイテムなのでレザー部分が多く、プロテクションが多いほど足の曲がりは悪くなります

愛車の車高がギリギリ、という方はGアドベンチャー、Gミッドランドなら特に気にせず乗れるモデルです。

性能で選ぶ


次に使い勝手よりも性能で選ぶ、という方法。
まず「Gミッドランド」はゴアテックス搭載のモデル。

防水、透湿性能では3つの中で一番です。

「Gアドベンチャー」も透湿フィルム入りですが、ゴアテックスほどではないので長時間の使用では浸水する可能性も。

ただ3つの中で一番安価オン・オフのバランスがいいモデルです。

「ED-PRO」は防水ではありません
ミッドランド、アドベンチャーには防水のためにフィルムが入っていますが、EDには入っておらずレザーの縫い付けで簡易防水という昔の製法が採用されています。

ただソールやプロテクション性能だけで見れば一番優れているモデル。

本格的にハードなところまで使いたい!という方には一番オススメのモデルです。

頑丈さで選ぶ


次に頑丈さ、物の良さで選ぶ場合。

やはり値段のこともあってここでも「ED-PRO」が一番頑丈なモデルです。

正直、競技というレベルまで使わないと壊れる気がしません

レザーの質もED-PROとミッドランドはガエルネの最高級レザーを使っているので特にED-PROはしっかりメンテナンスしていけばかなり長く使えるモデルです。

ソールも違う


それぞれのソールを比べるとわかりやすいですが、ED-PROとGミッドランドは写真のようにソールが縫い付けてあります。
Gミッドランドはグッドイヤー製法といってブーツの外側とソールを縫いつけ。

ED-PROはさらに頑丈なノルウェイジャン製法といってブーツの外側とソール+内側を縫いつけてます。

一方Gアドベンチャーは圧着型でブーツとソールを圧着しているため、縫い目がありません。

おかげでスニーカーのような履きやすさがありますが、頑丈さという部分では上2つに引けを取っています。

それぞれサイズ感は?


ブーツ選びの最終段階で迷いがちなのがサイズ選び。
いつもどおりの靴のサイズでいいのか、もしくは1サイズアップ、ダウンがいいのか。

ブーツのサイズで一番合わせなければいけないのはソール部分のサイズ
スネ部分にはバックルやマジックテープで締め付けができるので多少合っていなくても調整が可能です。

Gミッドランドは割とぴったりめの作りなのでジャストサイズ、もしくは1サイズアップくらいがオススメです。

Gアドベンチャーは逆に少しキツめの作りなのでジャストサイズ、1サイズ、2サイズアップで後は靴下や底敷きで調整しましょう。

ED-PROは日本人専用設計


上2つは海外でも扱われているモデルですが、ED-PROはJAPEXとガエルネのコラボモデルなんです。
欧米人はスネが長く、ふくらはぎが細い方が多いですが、日本人は逆にスネが短く、ふくらはぎが太い方が平均。

なので靴の型も日本人専用で設計しており、輸入製品であるような根本的作りの違いが無いんです。

ED-PROには防水のフィルムが入っていないので中で少し遊びが出ることも。
使い込んでいけば徐々に馴染んでくるので履きやすさも増していきます。

G-fitでサイズが分かる


それぞれのブーツでもっと明確にサイズが知りたい場合、G-fitでブーツのモデル名足長、足幅、足囲を入力すればピッタリのサイズを教えてくれます。

ガエルネサイズ計測システム「G-fit」はこちら!

まとめ

どのモデルも使い捨てではなく、ある程度長く使って馴染ませていくモデルなので最初の選び方はかなり重要。
ただ自分にピッタリあったブーツを使ってるとバイクでのレベルも数段上がります。

履き心地、使いやすさってそれくらい重要なんです。

自分のバイクライフに一番あったブーツで楽しいアドベンチャーライフを送りましょう!